盗まれた9千万円の時計を大類勇人が調査

大類勇人が、色々な時計を調査していきます。

日本製の時計も魅力が満載

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

9千万円の時計もそうですが、高級時計というと海外のブランドが多いですよね。でも、日本にも素晴らしい時計が数多くありますので、今回は、日本製の時計を少しご紹介したいと思います。

セイコー
日本製の時計と聞いてすぐに思い付くのは、セイコーの名前ではないでしょうか?老舗中の老舗ですね。
このセイコーは、なんと約100年に、国産初の腕時計の製造を開始しました。国産初はこれだけではなく、自動巻腕時計やクロノグラフ、防水仕様のダイバーズウオッチを発売など、さまざまな国産初があります。


ちょっと面白い所でいうと、腕時計にキーボードが付いた「腕コン」っていう時計も発売しています。今でいうスマホの時計版といった感じでしょうか?目の付け所が違いますよね。流石、セイコーといった感じです。

ちなみに、東京銀座のシンボルとなっている和光の時計ですが、1932年にセイコーのルーツである「服部時計店」があの場所に本館を立てたそうです。私、大類勇人は地方出身ですので、あの時計を見ると未だにワクワクしてしまいます。

シチズン
こちらも、100年以上の歴史があり、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーです。私の勝手なイメージは、シチズン時計は、旬な俳優さんやスポーツ選手などがイメージキャラクターを務めているという印象です。

もちろん時計にも品があり、またまた私の勝手なイメージですが、OLさんがよくこのシチズンの時計を付けている感じがします。

男性向けの時計もカッコよく、とてもお洒落な感じがしますし、時間の誤差は10万年に1秒と言われているので、営業の方にもおススメです。

■カシオ
カシオをと聞いたら、やっぱりG-SHOCKですね。G-SHOCKシリーズは、90年代にとてつもないブームが起きました。芸能人やスポーツ選手の間で流行り、限定のモデルは、定価の10倍近くで売り買いされるほどでした。

 

そのブームは海外にも広がり、キアヌ・リーブスが主演した映画『スピード』で付けていた「DW-5600」という時計は、その後「スピードモデル」と呼ばれ、大人気になりました。

もちろん、大類勇人もこのスピードモデルを持っています。
あのカクカクした感じがかっこいいですよね。今でも、お気に入りの1本です。

海外の時計に目が行きがちですが、日本製の時計も、負けず劣らずカッコいいですし、素敵だと思いますので、もし購入を考えている方がいましたら、1度、手に取ってみてください。

以上、大類勇人でした。