盗まれた9千万円の時計を大類勇人が調査

大類勇人が、色々な時計を調査していきます。

時計と呼んでいいものなのか?

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

 実は最近、腕時計を購入しました。さすかに、9千万円の時計でありませんけど、そこそこいいお値段でした。
その時計は、「Apple Watch」です。厳密に言うと、腕時計ではないかもしれませんね。

ちょっと欲しいなぁ~と思いつつも、いつも腕時計をしているので2つも付けれないしと悩んでいましたが、健康維持のためにランニングを始めたので、これをキッカケに購入してしまいました。

購入モデルは、「Apple Watch Series 5」というモデルで、お値段は、約5万円ぐらいです。高いですよ。

簡単ではありますけど、機能の説明をしますと、時間表示はもちろん、通話や電子マネー決済、ランニングの記録や脈拍測定をして健康管理まで出来ます。なので、私、大類勇人のように、健康やスポーツ、健康管理がメインで購入される人が多いんじゃないでしょうか?
上記以外にも、睡眠管理やiPhoneのカメラを遠隔で操作するといった機能や、もし転倒しても反応が無かったら、緊急通報サービスに連絡してくれる。
という機能があります。そう考えると、5万円は安いのかもしれません。

この「Apple Watch」ですが、実は、高級「Apple Watch」ってのが存在するんです。ずばり、「Apple Watch Hermès」です。
約5万円で高いと思っておりましたがそれの3倍以上の、約16万円です。さすが、エルメス。私は、あまりブランドに興味はないのですが、もしこちらのモデルを付けてたら、キズを付けないように気にしちゃってトレーニングにならないかも。

さて、Apple Watchの話を書きましたが、実は、もう1つ気になっている時計があります。それは、IWCというメーカーのポルトギーゼという種類の時計です。
針と文字が青色で、カッコいいんですよね。お値段なんと80万円越え。エルメスApple Watchがお手頃に見えてくる価格です。
十分に高級なんですけど。

自分の腕に巻かれる事を夢見つつ、トレーニングを頑張ります!
以上、大類勇人でした。

9千万円で何が買えるか考えてみた

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

さて今回は、ちょっと時計から離れたお話しをしたいと思います。
このブログのタイトル盗まれた9千万円の時計ですが、9千万円で何が帰るか考えてみました。
そんな大金を手にしたことはないので、考えるだけでもなんか楽しいです。

まずは、住居。
どれくらいの場所で、どれくらいの広さの物件があるのか調べてみましたら、都心のデザイナーズマンションはこの9千万円では購入できないみたいです。
どんなけ~。それでも都心がいい。となると、1LDK~2LDKの中古マンションで8千万円前後で購入できそうです。
9千万円もあればどんな時計でも買えますが、住居となるとそんなに選べれないですね…。

次は車。
車になると、この金額もあれば色々と選べれます。
ロールス・ロイスベントレーフェラーリランボルギーニなど。こちらの車を2台買って大体9千万円ぐらいですね。
こんな高級外車を2台も所有できるとは、、、。私、大類勇人には、一生無理な話しです。

夢は大きく、宇宙旅行
9千万円あれば、宇宙へ行けちゃうんです。時計か宇宙かですね。
宇宙旅行の費用は結構ピンキリでして、約1000万円から22億円だそうです。国際宇宙ステーションに滞在できるプランになると、料金は1人あたり約60億。こんなに高いのに、予約はすでに埋まっているんだとか。持っている人は持っているんですね。

最後に、お金の換算の例えで良くでてくる牛丼で考えてみると。
牛丼の並盛が1杯352円。350円と考えると、9千万円で25万7142杯。毎日3食、食べても240年?計算、合ってますでしょうか…。
ひ孫世代まで牛丼を食べ続けることになりますね。
やっぱり、9千万円は大金だ~。

ということで、今回は、9千万円で何が帰るか考えてみました。
物によって、9千万円の見方が大きく変わりますね。

さて、宝くじでも買いに行こうかと思う、大類勇人でした。

全国にある時計博物館

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

突然ですが、時計博物館に行かれた事ありますでしょうか?
実は、私、大類勇人が気になっている博物館が、長野県の松本にあるんです。その博物館は「松本市時計博物館」。
ご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、少し、ご紹介します。

松本市時計博物館
全国でも有数の古時計コレクションが展示されているそうで、最大の魅力は、約110点の時計を動いている状態で展示されているという点。
時計以外にも、蓄音機やSPレコードの鑑賞コーナーもあり、休日にはミニコンサートも開催されているようです。

この時計博物館、外観もとても人気で、日本一の大きさを誇る振子型時計をシンボルとした建物になっており、松本市のシンボルとなっているようです。
建物の写真を見た時、大類勇人的には、銀座和光の時計台にちょっと似てるな~という印象を持ちましたが、なが~い振子がとても魅力的に動いており、ぜひ、目の前で見てみたいと思いました。

実は、こういった時計の博物館が、全国にいくつかあるんですよね。

関東地方ですと、セイコーミュージアムです。
こちらは、もちろんセイコーは設立したミュージアムです。ここでは、子供向けではありますが、時計職人体験教室や時計教室などといったイベントが行われていますので、ご家族連れでも楽しめる場所になっているのではと思います。

後は、国立科学博物館
国立科学博物館って聞くと、恐竜の化石とか、自然の仕組みを知ることができる展示といったイメージが強いですが、なんと、からくり時計や懐中時計などが展示されているんです。ぜひ、見学をしてみてください。

最後は、珍しい所繋がりで、近畿地方にある、近江神宮の時計館宝物館。
神宮に時計と、接点が結びつかないかと思いますが、この近江神宮は日本の時刻制度発祥の地ということで、日本で最初の時計博物館として設立されたようです。
さらに、時計の専門学校を経営し、多くの時計技術者を輩出してるというから凄い。この近江神宮に時計の博物館があるのも納得ですね。

皆さんは、どこの時計博物館に行ってみたいですか?
以上、大類勇人でした。

日本製の時計も魅力が満載

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

9千万円の時計もそうですが、高級時計というと海外のブランドが多いですよね。でも、日本にも素晴らしい時計が数多くありますので、今回は、日本製の時計を少しご紹介したいと思います。

セイコー
日本製の時計と聞いてすぐに思い付くのは、セイコーの名前ではないでしょうか?老舗中の老舗ですね。
このセイコーは、なんと約100年に、国産初の腕時計の製造を開始しました。国産初はこれだけではなく、自動巻腕時計やクロノグラフ、防水仕様のダイバーズウオッチを発売など、さまざまな国産初があります。


ちょっと面白い所でいうと、腕時計にキーボードが付いた「腕コン」っていう時計も発売しています。今でいうスマホの時計版といった感じでしょうか?目の付け所が違いますよね。流石、セイコーといった感じです。

ちなみに、東京銀座のシンボルとなっている和光の時計ですが、1932年にセイコーのルーツである「服部時計店」があの場所に本館を立てたそうです。私、大類勇人は地方出身ですので、あの時計を見ると未だにワクワクしてしまいます。

シチズン
こちらも、100年以上の歴史があり、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーです。私の勝手なイメージは、シチズン時計は、旬な俳優さんやスポーツ選手などがイメージキャラクターを務めているという印象です。

もちろん時計にも品があり、またまた私の勝手なイメージですが、OLさんがよくこのシチズンの時計を付けている感じがします。

男性向けの時計もカッコよく、とてもお洒落な感じがしますし、時間の誤差は10万年に1秒と言われているので、営業の方にもおススメです。

■カシオ
カシオをと聞いたら、やっぱりG-SHOCKですね。G-SHOCKシリーズは、90年代にとてつもないブームが起きました。芸能人やスポーツ選手の間で流行り、限定のモデルは、定価の10倍近くで売り買いされるほどでした。

 

そのブームは海外にも広がり、キアヌ・リーブスが主演した映画『スピード』で付けていた「DW-5600」という時計は、その後「スピードモデル」と呼ばれ、大人気になりました。

もちろん、大類勇人もこのスピードモデルを持っています。
あのカクカクした感じがかっこいいですよね。今でも、お気に入りの1本です。

海外の時計に目が行きがちですが、日本製の時計も、負けず劣らずカッコいいですし、素敵だと思いますので、もし購入を考えている方がいましたら、1度、手に取ってみてください。

以上、大類勇人でした。

高級時計の投資はアリかナシか

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

前回のブログで、資産として時計を購入する人がいると書きましたが、メリットばかりではありません。やはり、注意する点などもありますので、デメリット部分をお伝えしておこうと思います。

まずは、なんといっても初期投資(購入するお金)がバカにならない点です。
高級時計は、資産価値があまり下がらないのですが、価値が上がるという期待値で無理をして購入したとしても、資産価値が上がるのは、数十年後です。もしかしたら、自分の子供、孫世代ぐらいに価値が上がるという事だって考えられます。
目先の利益を求める投資ではありませんので、この点は注意が必要です。

次に、どんなに大事にしていても機械ですので、壊れることもあります。家に大事にしまっていても、泥棒に合うことは絶対にないとは言い切れません。もしそうなったとしても、立ち直れない、生活がままならないという事なく、ショックではあるが、ご縁がなかったと心に余裕が持てるかどうか?という点が大事になってくるのではと思います。

私には、無理ですけど…。

あと、忘れてはいけないのが、メンテナンス費用がかかるという点です。
壊れていなくても、定期的にメンテナンスをすることで、長く使用ができます。このメンテナンスを怠ると、せっかくの時計を駄目にしてしまうこともあります。このメンテナンス費ですが、ブランドによって金額は様々で、もし部品の交換となると、何十万という金額を請求されることもあります。

購入したらおしまいではなく、時計を所持し続ける=メンテナンス費もかかることを忘れなく。

私が思いつく点をいくつか上げさせていただきましたが、こういった点を含めますと、高級時計は、投資目的での購入より、趣味の延長線上にある資産という方がしっくりきます。

懐、気持ちに余裕がある方は、高級時計投資をおススメします。

以上、懐はいつもさみしい大類勇人でした。

資産価値がある高級時計

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

さて、盗まれた9千万円の時計は、その後どうなったのか気になりませんか?2019年のニュースでしたので、その後、進展などあるのではと思い、色々、ネットで情報を探しているのですが、犯人が逮捕されたとか、時計だけに、男性の手元に戻ったとかという情報が見つからないので、ちょっとモヤモヤしてはおります。

どうやらパリでは、近年、高級腕時計の盗難事件が相次いでいるようです。その、盗難品の時計は闇市場みたいな所で転売されており、市価の30~50%の値段で取引されているんだとか。

 

もしかして、すでに転売されてしまっているのかもしれません。
さすがに保険をかけていると思いますが、手元に戻らないのはショックはおおきいですよね。

この方は、腕時計として使用をしていましたが、資産として時計を購入する人も大勢います。


例えば、人気YouTuberのヒカキンさんも、約5000万円の高級腕時計を購入したと、YouTubeに動画を公開していました。
購入した時計は、「パテックフィリップ」というやはりスイスに拠点があるメーカーの時計で、これも時計には約1300個のダイヤモンドがあしらわれているそうです。

実は、この「パテックフィリップ」という時計、数十年後も価値が下がらないブランドとして有名です。


今、中古、アンティーク市場がとても人気で、製造終了モデルなんかは、高い価値が付きますので、下がらないどころか、十分、価格が上がることもあります。となると、時計でも十分に資産になります。

ちなみに私が保有している「ロレックス」も価値が下がらないブランドだと言われています。


ガッツリ使用しているので、所々にキズがある為、価値は駄々下がりだと思いますけど、自分の時計に資産価値があると言われるとなんだか嬉しい、大類勇人でした。

スイスの高級腕時計といえば

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

さて、前回のブログで、リシャール・ミル製の約9400万円相当の腕時計が盗まれたと投稿しましたが、そのリシャール・ミルは、スイスにあります。


スイスの時計と聞くと、職人が、細かなパーツを少しでもズレないよう、目にルーペみたいなものを挟みながら、ピンセットで1つ1つ組み立ている絵が目に浮かんできます。
細々した事が苦手な、私には、この職には到底就けそうもありません。

そもそも、難関な試験や実務を受けて合格しないと、就職すらできませんけどね。

さて、スイスは時計大国で、よく聞く「ロレックス」や「オメガ」、可愛いデザインが多く、お手頃な価格で購入できる「Swatch」なんかも、スイス生まれです。

私は、この「ロレックス」に学生時代から憧れており、20歳の時に、親からプレゼントをしてもらいました。
むちゃくちゃ嬉しかったですね。友人にどうしても自慢したいのですが、やはり見せびらかすのは嫌いなので、チラリと友達の目に付くように、何回も時計を確認しましたよ。でも全く気が付いてくれなくて。結局、自分から、ロレックスだぜ~ってスギちゃんのように言ってやりました。

友人は、あの有名なマークが少しいがんでる気がするとか、ちょっと重さが違うなどと言いがかりを付けて、挙句には偽物だ。と勝手に断定をしていましたが、最後は、やっぱいいよなぁ~。俺は、あの種類が欲しい。って、色々なブランド名を知っていたものです。

でも、今の若い子達は、時計に興味がないんでしょうね。というか、時間はスマホで確認するという感じだから、時計自体持ってないというか、必要ない。時計に、そんな大金を払いたくない。なんて子が多いだろうな。

 

お給料が入ったら、あの時計を付けて、、、なんて憧れていた時代が、とても懐かしく感じてしまう、大類勇人でした。