盗まれた9千万円の時計を大類勇人が調査

大類勇人が、色々な時計を調査していきます。

スイスの高級腕時計といえば

私、大類勇人は時計を収集するのが趣味で、暇があれば、高級時計を扱うサイトを眺めています。

さて、前回のブログで、リシャール・ミル製の約9400万円相当の腕時計が盗まれたと投稿しましたが、そのリシャール・ミルは、スイスにあります。


スイスの時計と聞くと、職人が、細かなパーツを少しでもズレないよう、目にルーペみたいなものを挟みながら、ピンセットで1つ1つ組み立ている絵が目に浮かんできます。
細々した事が苦手な、私には、この職には到底就けそうもありません。

そもそも、難関な試験や実務を受けて合格しないと、就職すらできませんけどね。

さて、スイスは時計大国で、よく聞く「ロレックス」や「オメガ」、可愛いデザインが多く、お手頃な価格で購入できる「Swatch」なんかも、スイス生まれです。

私は、この「ロレックス」に学生時代から憧れており、20歳の時に、親からプレゼントをしてもらいました。
むちゃくちゃ嬉しかったですね。友人にどうしても自慢したいのですが、やはり見せびらかすのは嫌いなので、チラリと友達の目に付くように、何回も時計を確認しましたよ。でも全く気が付いてくれなくて。結局、自分から、ロレックスだぜ~ってスギちゃんのように言ってやりました。

友人は、あの有名なマークが少しいがんでる気がするとか、ちょっと重さが違うなどと言いがかりを付けて、挙句には偽物だ。と勝手に断定をしていましたが、最後は、やっぱいいよなぁ~。俺は、あの種類が欲しい。って、色々なブランド名を知っていたものです。

でも、今の若い子達は、時計に興味がないんでしょうね。というか、時間はスマホで確認するという感じだから、時計自体持ってないというか、必要ない。時計に、そんな大金を払いたくない。なんて子が多いだろうな。

 

お給料が入ったら、あの時計を付けて、、、なんて憧れていた時代が、とても懐かしく感じてしまう、大類勇人でした。